この検査は二日かけて行うと説明がありました。
昨日の造影剤が一日経ってどのようになっているのかを確認するので
いざ病院へ。
受付を済ませたらレントンゲンを再度撮りました。
終わって待合室で順番を待ち、呼ばれたので診察室へ。
結果は・・・
あまり良くありませんでした。
造影剤がお腹の中でちゃんと散らばっていなくて
右側に溜まってるみたいな感じに。
先生にも「昨日は順調そうに見えてたんだけどねぇ・・」と。
この時の説明はショックのあまりちゃんと聞いてなかったので
よく覚えてないのですが
もしかしたら癒着の可能性があるらしい、とのこと。
しばらく様子を見てもいいが、
腹腔鏡手術をしてより詳しく検査した方がいいかもしれないこと。
左側はキレイに散らばっているから
こちらからの排卵であれば妊娠は可能であるとのこと。
左側は大丈夫の言葉に少しホッとしましたが
「え?手術?」とまた頭の中が真っ白に。
今すぐに判断が出来ないので
引き続きタイミング法で様子を見ることをお願いしました。
この時は「手術」の言葉に動揺してしまって
正直逃げ出したかったです。
家に帰り、主人の帰宅を待って話し合いをしました。
主人は
より妊娠の可能性が高くなるのなら手術してもいいんじゃないか、と。
ただ、手術を受けるのは私なんだからゆっくり考えた方がいいよと
言ってくれました。
検査結果を聞き落ち込んでいる私を見て
励ましてくれた主人には本当に感謝しています。
やっと手術を受けると決めるまでにこの検査から半年もかかりました。